~戦争・暴動被害を補償できる保険の解説~
戦争や暴動は企業にとって巨大損失につながるリスクであり、そのリスクを保有するか移転するかの判断はまさに経営マターです。リスク管理担当者にとっては経営への提言が求められる責務となります。
ここで注意すべきことは一般の火災保険では戦争や暴動の被害は補償されないという点です。
台湾有事≒中国有事というポイントを押さえ、台湾だけでなく中国に拠点を有する企業も戦争・暴動被害を補償する新しい保険の検討が必要です。
去る2023年5月25日(木)~26日(金)にリスク対策.comの主催による「危機管理カンファレンス」が開催され、弊社が標題のセッションを担当しました。当日は非常に多くのリスク管理担当者様が参加され、大変ご好評いただきましたので、同セッションの録画を掲載いたします。
右記よりご登録の上、是非ご視聴ください。
右記のフォームにご記入、送信いただくと登録いただいたメールアドレス宛に担当者よりビデオ掲載ページへのリンクをお送りします。そちらのページにてセミナーの録画(約30分)をご視聴いただけます。
なお、以下に該当する方のお申込みはご遠慮いただいております。予めご了承ください。
Chubb損害保険株式会社 執行役員企業営業本部長、チューリッヒ保険会社 企業保険事業本部長を経て、2019年にWTWに入社し、現職を務める。
損害保険業界で40年の経験を持ち、著書に「国際企業保険入門(中央経済社)」がある。「2021年10月 東洋経済 生損保特集号」への寄稿など、各種メディアによる取材記事も多数。