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ウェブキャスト | 企業リスク&リスクマネジメント ニュースレター

ウェビナーリプレイ:台湾有事≒中国有事は経営マター

~戦争・暴動被害を補償できる保険の解説~

執筆者 大谷 和久 | 2023年6月26日

ロシアのウクライナ侵攻後、全世界で分断と対立による緊張が高まっており、特にアジアでは中国の動向が懸念されています。日本政府も台湾有事への備えとして防衛費の大幅な上積みを予定している状況において、企業のリスク管理担当者が今何をすべきか? を財務的措置の観点から解説します。
Corporate Risk Tools and Technology|Credit and Political Risk|Insurance Consulting and Technology
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戦争や暴動は企業にとって巨大損失につながるリスクであり、そのリスクを保有するか移転するかの判断はまさに経営マターです。リスク管理担当者にとっては経営への提言が求められる責務となります。

ここで注意すべきことは一般の火災保険では戦争や暴動の被害は補償されないという点です。

台湾有事≒中国有事というポイントを押さえ、台湾だけでなく中国に拠点を有する企業も戦争・暴動被害を補償する新しい保険の検討が必要です。

去る2023年5月25日(木)~26日(金)にリスク対策.comの主催による「危機管理カンファレンス」が開催され、弊社が標題のセッションを担当しました。当日は非常に多くのリスク管理担当者様が参加され、大変ご好評いただきましたので、同セッションの録画を掲載いたします。

右記よりご登録の上、是非ご視聴ください。

本セミナー視聴方法

右記のフォームにご記入、送信いただくと登録いただいたメールアドレス宛に担当者よりビデオ掲載ページへのリンクをお送りします。そちらのページにてセミナーの録画(約30分)をご視聴いただけます。

なお、以下に該当する方のお申込みはご遠慮いただいております。予めご了承ください。

  • 弊社と同種・類似の事業を運営されている企業の方、弊社としてお取引しかねるお客様、個人、個人事業主様のお申込み
  • 身分・所属を偽っての申込み、他の方の代理でのお申込み
  • ご所属の会社以外のメールアドレス、ご所属先が確認できないお申込み

執筆者


関西支店長 兼 グローバル プラクティス ディレクター 治安リスク保険ジャパンヘッド
Corporate Risk and Broking

Chubb損害保険株式会社 執行役員企業営業本部長、チューリッヒ保険会社 企業保険事業本部長を経て、2019年にWTWに入社し、現職を務める。
損害保険業界で40年の経験を持ち、著書に「国際企業保険入門(中央経済社)」がある。「2021年10月 東洋経済 生損保特集号」への寄稿など、各種メディアによる取材記事も多数。


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