~グローバルのステークホルダーが期待する実効性とは~
2023年に入り、更なるコーポレートガバナンス強化の機運が急速に高まっています。PBR1倍割れからの脱却へ向けた期待が市場を席巻するとともに、株主提案は過去最多となり、一般株主がこれに同調する動きも見られています。
変革の焦点は取締役会です。今や世界から遅れをとる日本企業の「稼ぐ力」を本気で引き上げるべく、取締役会の役割をどのように捉え直し、実効性をどのように高めていくべきか。この取り組みに際し、グローバルの議論や投資家の思考と正面から向き合う必要が出てきているのではないでしょうか。
去る2023年8月2日に開催した「WTWセミナー『取締役会の変革』~グローバルのステークホルダーが期待する実効性とは~」では、第1部において弊社経営者報酬・ボードアドバイザリー・グローバルリーダーのShai Ganuより、取締役会が果たすべき機能、ステークホルダーからの期待役割に関するグローバルの最新議論を紹介の上、日本企業を取り巻く動向の変化についても解説しました。
また第2部では、日本の長期エンゲージメント投資家として名高くご活躍されているみさき投資株式会社社長の中神 康議様をゲストとしてお招きし、「日本企業の取締役会がスチュワードシップを果たすためには」をテーマとして、弊社Shai Ganuも交えてパネルディスカッションを行いました。
参加者の皆様に大変ご好評いただきましたので、本セミナーの録画を掲載いたします。下記よりご登録の上、是非ご視聴ください。
下記のフォームにご記入、送信いただくと登録いただいたメールアドレス宛に担当者よりビデオ掲載ページへのリンクをお送りします。そちらのページにてセミナーの録画(約2時間)をご視聴いただけます。
なお、以下に該当する方のお申込みはご遠慮いただいております。予めご了承ください。
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