昨今の世界的なインフレや政府からの賃上げ圧力を背景に、従業員報酬水準の妥当性の検証や見直しのニーズが高まっています。客観性・透明性・公平性が確保される雇用システムへの転換が必要とされており、自社の報酬分析やマーケットとの水準比較のため従業員報酬サーベイに関心を持つ企業は増加しています。
また、本年の春闘では昨年に引き続き高水準の昇給率を発表する企業が目立っており、各社のマーケットの報酬水準への関心は依然として高い状況が続いております。
WTWの従業員報酬サーベイは、世界110カ国以上で共通のメソドロジーのもとで職種やポジション別の報酬のマーケットデータを毎年ご提供しています。
日本の報酬サーベイは、近年継続して+10~20%の割合で参加企業数が順調に増加しており、継続参加率も安定的に80%を維持しているなど、ピンポイントではなく継続的な報酬ベンチマークを志向する日本企業の皆さまにご利用いただいています。
本セミナーでは従業員報酬サーベイ参加の利点やWTWのメソドロジーやアウトプット、データの活用方法などをご紹介いたします。その他、データ作成の負荷や弊社のサポート内容など、サーベイ参加の検討時に実務担当者のみなさまの参考になるような情報をお伝えします。
2024年の従業員報酬サーベイにご関心のある企業様は、ぜひ本セミナーをご視聴ください。
下記のフォームにご記入、送信いただくと登録いただいたメールアドレス宛に担当者よりビデオ掲載ページへのリンクをお送りします。そちらのページにてセミナーの録画(約30分)をご視聴いただけます。
なお、以下に該当する方のお申込みはご遠慮いただいております。予めご了承ください。
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