【ソリューション概要】
- パルスサーベイ:
- エンゲージメントサーベイが組織や従業員全体の健康診断とするならば、目的別サーベイはターゲットを絞り、ニーズに合ったタイムリーなインサイトの獲得、必要に応じて迅速なアクションの検討・実行に繋ぐことができるソリューションです。
- 弊社のInclusion & Diversity (I&D), Cyber Risk Culture 、Onboardingなどの豊富なサーベイ・テンプレート・ライブラリーを使用して、最適な設問設計・調査の実行が可能です。
- バーチャルフォーカスグループ(VFG)
- バーチャルフォーカスグループ(VFG):バーチャル・フォーカス・グループは、オンラインでAIによる分析を活用した従業員体験測定プラットフォームです。幅広い方々に対して効率的なサーベイが可能で、サーベイ結果の背景にある問題をより深く、即座に理解できるようにする新しい方法です。
【よくある課題と解決策】
課題例-1:人事制度を改定するにあたって、現行制度についての従業員の声を効果的に収集したい
解決策)制度設計の第一ステップとして目的別サーベイを活用。等級・評価・報酬などの制度について設問を設計し、調査プラットフォームを活用し、現行制度に関する従業員の声を収集し、課題抽出・制度改定の方針策定に活用する
課題例-2:I&D(DE&I)カルチャーの醸成を志向しているのだが、現状の組織のI&Dへの理解・認知・浸透度合いや課題感が分からず、何をして良いか分からない
解決策)カルチャー変革の第一ステップとして目的別サーベイ(I&Dサーベイ)を活用。ベンチマークとの比較などを通じて、I&Dに対する組織の現状を可視化し、課題領域を特定し、アクションプラン策定につなげる
課題例-3:コーポレートミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を刷新しようとしている、一部のメンバーで素案を作成してきたが、これらに対する従業員の正直なフィードバックが欲しい
解決策)匿名で回答が可能なバーチャルフォーカスグループ(VFG)を活用。オンライン上で実施可能なため、幅広い従業員の声が収集可能。AIを活用して即時に分析し、新しいMVVの従業員の受け止め方を知り、修正の方向性策定に活用できます
【過去のご支援事例(一部抜粋)】
- 目的別インタビュー:
- 不動産業:
- 人事制度改定に伴い、現行制度についての従業員の受け止めを調査。仮説を裏付ける定量的なデータの抽出や潜在的な本音を引き出すことを通じて現行制度の問題の抽出・課題の特定・改定の方向性策定に活かす
- 不動産業:
- バーチャルフォーカスグループ(VFG)
- 金融業:
- 組織風土の確認、組織の問題点の洗出にバーチャルフォーカスグループ(VFG)を活用。幅広い社員の声の趨勢を短時間でとらえることで組織のカルチャーやインテグリティについて測定・分析・改善の示唆出しを行う
- 金融業: